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アルミ屋根のメリットとデメリット1/1

日常生活でも様々な場所で使われているアルミ素材。 軽く、加工しやすいアルミは屋根材としても用いられることがあります。 今回はアルミ屋根のメリットとデメリットをまとめてみました。

画像はイメージです

アルミ屋根の形状

①瓦形状
瓦型のアルミ屋根は和風の住宅にはピッタリです。

②ストレート形状
屋根材として最も普及している、カラーストレートの形状をしたアルミ屋根です。
見た目は通常のストレート屋根とほぼ同じです。

③トタン形状
昔からあるトタン屋根の形状をアルミ素材にしたものです。

雨水の流れがスムーズで、スッキリした印象です。

アルミ屋根のメリット

①軽量
アルミ屋根は瓦やストレートの約20分の1の重さしかなく、屋根を支える住宅部分にかかる負担は小さくなります。
特に地震の際にはその軽さが、倒壊などの危険性を軽減してくれます。

②耐久性が高い
アルミ素材は雨に強く、耐久性に非常に優れています。50年程はしっかり性能を維持してくれるでしょう。

③メンテナンスが少なくて済む
錆びに強く腐食しにくいため、劣化による見た目の悪さなどがなく、基本的には再塗装も必要がありません。

④風に強い
アルミ素材は軽量のため、風には弱そうなイメージがありますが、他の屋根材と比べ短い間隔でビス留めを行うため、かえって耐風性は高い作りといえるでしょう。

アルミ屋根のデメリット

①価格が高い
アルミ自体が高額なのに加え、施工にも専門の技術が必要なため、工事全体のコストが高くなります。

②遮熱性、断熱性が低い
金属であるアルミは熱が伝わりやすく、 屋根裏などは高温になります。
しっかりした断熱処理を追加しなければいけません。

③経験豊富な施工業者が少ない
アルミ屋根は、一般住宅ではそれほど普及していないため、経験豊富な業者を見つけることが困難です。

素材に注意

メリットの部分でもポイントにあげたようにアルミは錆びることはありません。
しかし、これは極めて純度の高いアルミの性質であり、屋根材の場合は耐久性を上げるためにアルミ以外の成分を混ぜ合わせます。
その成分によっては錆びが発生する場合もあるため、しっかりアルミのメリットを活かした屋根材を選ぶ必要があります。

まとめ

軽量で劣化しにくいなど、屋根材としては優れた素材のアルミですが、費用が高いことや施工の難しさが、広く普及しない原因の1つです。
しかし、耐震性の高さや耐久性を考えると、取り入れる価値は十分にあるといえるでしょう。

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