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トイレの床!汚れは気になりませんか?1/1

トイレ床の掃除は便器に比べて、ついついおこたりがちではないでしょうか? 便器がきれいでも床が汚れていれば、嫌なニオイの原因にもなります。

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トイレ床の掃除は便器に比べて、ついついおこたりがちではないでしょうか?
便器がきれいでも床が汚れていれば、嫌なニオイの原因にもなります。

汚れの原因No1は男性のオシッコ?!

トイレ床の汚れは主に、ホコリが溜まっていたり、尿の跳ねによる汚れです。
最近では洋式トイレが多いので、便座に座り、用を足すようになりましたが、立ったままでする男性の尿の飛び跳ねは、想像以上です。
家では「座ってオシッコして!」と言われてる男性も多いのではないでしょうか?心当たりがある男性の方は、1週間程度、「座ってオシッコ!」を実践してみてください。いわゆるトイレ臭さがスッキリ解消されるかもしれません。

こまめな掃除がやはり大事

トイレを清潔に保ちアンモニア臭を発生させないためには 、毎日の掃除は欠かすことができません。
掃除をおこたり、汚れが蓄積すると、いわゆる「ガンコな汚れ」になってしまいます。ガンコな汚れは掃除が面倒なだけでなく、トイレの床材を劣化、腐食させる原因にもなります。サッと拭き取れる段階でこまめに対処したいものです。

ガンコな汚れに!

気をつけていてもトイレ床の汚れが取れなくなってしまったら…
市販の洗剤にもたくさんの種類がありますが、まずは床材を傷めないような、比較的やさしい成分から試してみてはいかがでしょうか。

  • クエン酸(水垢や尿汚れ)
  • 重曹(黒ずみ汚れ)
  • 消毒エタノール(床のカビ汚れ)

この3種類を使い分けるだけでも、だいたいの汚れを除去することが可能です。 十分に換気し、手袋やゴーグルを着用して行うことをおすすめします。
また最初は目立たない場所で試し拭きをし、脱色などがないかを確認してから全体を行うと良いでしょう。

トイレには換気を!

湿気が多く、狭い空間のトイレは、定期的に空気の入れ替えをして、換気を心掛けましょう。

  1. 定期的に扉や窓を開けて換気する。
  2. 換気扇を付けっ放しにする。
  3. 除湿機を使い除湿する。
  4. サーキュレーターや扇風機を活用し空気の流れを良くする。

そうする事によって、カビ菌の発生率や繁殖スピードを抑えることができます。 トイレは誰もが、毎日お世話になる場所です。狭い空間だからこそ、清潔で爽やかに保ち、気持ちよい場所にしたいですね。こまめな掃除はトイレの神様もきっと喜んでくれるはずです。

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