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時計の配置はどこがいい?実用性とインテリアとしてのバランスを!1/1

みなさん、家具のデザインや配置を決め、素敵なお部屋に仕上げた後に時計の位置に悩むことありませんか? それとも時計の位置も考慮しながら家具の配置を決定しているでしょうか? 時計が見やすく、お部屋がすっきりまとまっている位置を考えていきましょう。

画像はイメージです

基本の位置

①部屋のどの位置からも見える位置
時計はインテリアとしてではなく、機能を果たさなければいけません。 例えばLDKの場合でも、くつろいでいるとき、食事をしているとき、料理をしているとき、それぞれカラダの向いている方向は違います。
そんなとき、時計が見えない位置があると、不便に感じてしまいます、特に忙しい時間帯は尚更でしょう。
どの場所からも見える置き場所がない場合は、死角となる所に小型の置き時計を補助的に置くのも良いでしょう。

②窓やドアより高い位置
よく時計の位置は、目線の高さと言われますが、もう少し高い窓やドア上の高さにすると、見える範囲も広がり、バランスも良くなります。 さらには、太陽や照明による光の反射も抑えられます。

③他のアイテムとのバランスを考える
時計の配置を決めるには、見やすさの他に、お部屋全体のまとまりも大切になります。
他のアイテムとのバランスを考えるというのは、建具とのラインを揃えたり、家具や他のディスプレイの位置を考慮して、お部屋全体の調和をはかった配置にすることです。

こんな飾り方もあります

①立てかける
壁面に掛けるだけではなく、机の上などに立てかける飾り方です。
壁に掛けるより、ラフな感じになります。
壁に穴を開けたくない方には、良いかもしれませんね。
丸い時計の場合は、転がってしまわないように両サイドを雑貨で固定したり、時計の下に滑り止めを敷くと良いでしょう。

②オーバーサイズ
敢えてオーバーサイズの時計を置いて、お部屋の主役にする方法です。
インパクトがあり、お部屋に入ってまず時計が目に入ります。

終わりに

時計の機能だけを求めるのか、またはインテリアとして飾るのか? どちらにせよ、お部屋のどの位置からも見える位置に配置することが理想的です。時計自体の色合いや文字盤の大きさ、デザインの違いで部屋の印象は大きく変わります。
ご自分のお家、お部屋に素敵で役割を果たしてくれる時計を飾ってくださいね。

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