テレビのニュースでは、毎日といえるほど物騒な事件が報道されていますが、実は、空き巣被害(侵入窃盗)の件数は年々減少傾向にあります。 ホームセキュリティーなどの防犯システムの普及や、ロックの質の向上など、様々な理由が考えられます。 しかし、狙われる家は2度、3度と空き巣被害にあってしまうことがあるのです。つまり、空き巣に「狙われる家」と「狙われない家」がはっきり分かれているということです。