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手軽に部屋の雰囲気を変える!ラグ選びのポイント1/1

ラグとカーペットは同じようなものですが、ラグは狭い範囲のもの、カーペットは広い範囲のものといったイメージになります。 カーペットと比べサイズや素材、色や模様などの種類が多く、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? 今回はそんなラグ選びについてご紹介していきます。

画像はイメージです

季節に合わせたラグ選び

ラグは、足元の体感温度を大きく左右するので、季節で変えるのもオススメです。
家具の下に敷かれているカーペットは簡単に変えれませんが、ラグは手軽に替えることが可能です。
色調効果なども考慮し、夏は涼しげな色を、冬は暖かみのある色を選ぶと良いでしょう。 逆に季節を通して変えるつもりがなければ、オールシーズン対応できる毛足が短いベージュ系などのラグが無難でしょう。

赤ちゃんや小さな子供がいる家

小さなお子さんがいる場合は、毛足が短く、汚れが目立たない色が良いでしょう。
また、防ダニ機能などが備わっている素材はアレルギー対策としても効果的です。何かをこぼしたり、汚してしまうことを前提に、自宅で洗えるラグがオススメです。

素材や生地

素材は、いろいろな側面で影響しますが、アレルギーなどを意識しない場合は、まず触り心地で選びます。
ふわふわ感のある素材のラグでは、マイクロファイバー素材がオススメです。価格的にも安く選択肢も多いアクリル製も良いでしょう。

見た目はどう選ぶ?

ラグの色や柄によって部屋の雰囲気は大きく変わります。
①アース系カラー アースカラーは落ち着いた雰囲気のお部屋になります。
アクセントというより、周りと調和するような、インテリアに溶け込むイメージです。特にこだわりのない方には無難な色として使いやすいカラーです。
②ハッキリした黒や原色系 インテリアとの合わせ方が難しいいろですが、個性的な雰囲気が演出されます。高級感やこだわりを感じるラグといえるでしょう。
③柄を取り入れる 子ども部屋にはポップなものを選ぶなど 、色味に加えて柄で表情をつけることができます。
季節感のある柄やアジアン調のラグなどデザインも様々です。

終わりに

ラグはサイズも様々で、手軽に部屋のイメージを変えることができます。
素材によってメンテナンス方法も異なるため、家で洗えるか?などはしっかりチェックしておきたい項目です。
少し部屋の模様替えをしてみたいと思ったときには、まずはラグでアクセントをつけてみてはいかがでしょうか。

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